料理と器
水魚の交わりのように……
魚も水も共にあります どちらが欠けても成立しない関係 かけがえのない存在です。
決して互いが相克するのではなく 時には無となり有となるように
どこまでも自然でありたい
それはきっと食材と向き合い、料理をつくる姿勢と同じかもしれません
料理人としてそんな器を作りたい……
これもまた自然な事だと思います。